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【Canon新製品発表】EOS C50 & CN5x11
キヤノンは映像制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」の新製品としてデジタルシネマカメラ“EOS C50”及びシネマレンズ「CINE-SERVOレンズ」の新製品として、“CN5×11 IAS T/R1”(RFマウント)と“CN5×11 IAS T/P1”(PLマウント)を2025年11月下旬に発売します。
新開発 7K フルサイズセンサーを搭載したデジタルシネマカメラ“EOS C50”を発売
オープンゲート記録・縦クロップ同時記録などにより柔軟で効率的な映像制作に貢献

“EOS C50”は、7Kフルサイズセンサーによる印象的かつ高品位な動画撮影と高画質な静止画撮影に加え、CINEMA EOS SYSTEM初搭載のオープンゲート記録や縦クロップ同時記録などにより、自由度の高い撮影が可能なデジタルシネマカメラです。CINEMA EOS SYSTEMの特長である豊かな階調と自然なスキントーンは継承しつつ、機動性に優れたコンパクトボディーと着脱可能なハンドルユニットによって、ショートフィルムやドキュメンタリー制作、ウェディングやプロモーションムービーなど、さまざまな映像制作ニーズに応えます。
<Canon HP:シネマカメラ EOS C50の製品情報はこちら>
シリーズ最広角・最軽量の「CINE-SERVO レンズ」を発売
ライブ撮影やスタジオでの映像制作などにおいて印象的な映像表現をサポート

RF マウント採用によりデジタルシネマカメラとの通信機能に対応した“CN5×11 IAS T/R1”と、映像業界で広く使用されている PL マウントを採用した“CN5×11 IAS T/P1”です。ドライブユニット「e-Xs V」を搭載し、「CINE-SERVO レンズ」シリーズ最広角となる焦点距離 11mm の超広角撮影と、シリーズ最軽量を実現しています。被写体に接近した撮影でも広い画角で奥行き感のある描写を可能にするほか、機動力が求められる現場においても、被写界深度の浅い印象的な映像表現をサポートし、ライブ撮影から映画制作まで、多様化する映像制作のニーズに対応します。
希望小売価格: オープン価格
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